フェイスリフトはアメリカでは誰でも一度は受けてみたいと思う手術のひとつで、大変な人気があります。最新のフェイスリフトは、耳の周りを切開し、顔の皮膚を広範囲に一度剥離し、さらにその下にあるSMASという顔の表情筋の筋膜成分を部分的に剥離し、そのSMAS層を顔上方、首の後方へ引っ張ることによって顔全体のたるみを取る方法です。フェイスリフトでは、たるんだ皮膚も切除しますが、基本的にはその下のSMASを引っ張ることになります。同時にたるんだ首周囲の皮膚もリフトします。皮膚の厚い東洋人は、このSMAS層を吊り上げないで皮膚だけ吊り上げてもあまり効果がありません。日本でときどきで万一フェイスリフト」として呼ばれている方法は、皮膚のみの簡単な剥離でSMA層が含まれていないようです。フェイスリフトを1回すれば一般に20歳は若返るといわれています。アメリカ人はフェイスリフトを40〜50歳で1回し、その後、60〜70代でもう一度受けるという人が多く見られます。日本ではまだあまり盛んではない手術のひとつですが、大変な効果があります。
守らなくても大丈夫な、自分だけのダイエット時間割を作ってみませんか。そう、学校の時間割のようなものです。たとえば、月曜日は犬と長めに散歩、火曜日は家で筋トレ、水曜日はランニング、木曜日は公園で筋トレ、金曜日は自転車で隣りの街へ、土曜日は部屋の拭き掃除、日曜日はウォーキングがてらウィンドーショッピング…このように、楽しみながらできる、自分に合った運動を組み立ててみます。ポイントは、筋トレと、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動を交互に組み合わせてみること。トレーニング中心の計画表を作るのもいいですね。たとえば、月曜日はスポーツジムに行き上半身トレーニング、火曜日はランニング、水曜日は近所の神社の階段で下半身のトレーニング、木曜日はオフ、金曜日はジムで全身トレーニング、土曜日はウォーキング……など。ダイエット時間割を作ることで、たとえ守れなくても、日々の運動の道しるべになるんです。そのスケジュールに無理が出てきたり、逆に、ラクラクできて物足りなかったら、また別のスケジュール表を作ります。いろんな運動を日替わりで組み込むと、気分を変えて行えますよ。時間割ができたら、よく見えるところに貼っておいてくださいね。
若い女性は、「見た目」のためにダイエットに励む人がほとんどだ。「見た目」が痩せていればよいのだから、「ダイエット理論」なんか関係ないと思う人がいるかもしれない。確かに水分を減らしたり、便秘を解消したりすれば、微量だがお腹まわりなどに影響してくる。また、体重が重いこと自体が恥ずかしいと思っているために、とにかく体重を減らせばよいと考えがちだ。だが、痩せる=体重を減らすことではない。ただ体重が減ったということだけでは「痩せた」という感覚にすぎない。そのために、サウナで必要以上に汗をかいたり、水分をまったくとらなかったり、いたずらに体内の水分量を減らしてしまうことは、実は大変危険なことなのだ。水分が少なくなると血液の全体量が減るために、栄養分を体全体にいきわたらせることができなくなる。必要な栄養分がいきわたらなくなるのだから、肌のつやが悪くなったり、貧血になったり、免疫力がなくなって病気にかかりやすくなる。果ては、水分量が少なくなりすぎて、ショック状態を引き起こし、死にも至りかねない。血液の水分が減ると粘度(ねばり気)が増して血栓ができやすくなるともいう。